ガダルカナル戦跡ツアー

ガダルカナル島の代表的な戦跡を訪ねます。概ね50か所のポイントと２５の慰霊碑が存在しています。

- 米軍の上陸地点であった　テテレ・ビーチやレッド・ビーチ
- 一木支隊奮戦の地 アリゲータークリーク、
- 一木支隊の鎮魂碑のあるテナル村、
- ヘンダーソン飛行場、
- アウステン山 平和記念公苑、
- スカイライン米軍記念碑、
- ギフ高地、903高地、シーホース、
- 川口支隊突入地点　ムカデ高地、
- ホワイトリバー（勇川）、
- ポハ川（水無川）、丸山道入り口 ポハ慰霊碑、
- ウマサニ川（セギロー）、
- ナナ村 (全国ソロモン会建立碑)、
- ボネギ海岸 鬼怒川丸 (日本陸軍輸送船）
- タサファロング海岸、2師団、38師団上陸地点
- ビル村 野外戦争博物館
- エスペランス岬～タンベア 日本軍撤退地点

ダイビング・ツアー

ホニアラから車で約30分のところにダイビングやシュノーケリングに適した美しいビーチが散在しています。水温は年間を通して29℃前後、いつでも快適なトロピカル・ダイビングが楽しめます。ガダルカナル島、サボ島、フロリダ諸島に囲まれた海は「アイアンボトム・サウンド (鉄底海峡)」とよばれ、太平洋戦争中の多くの船や戦闘機が沈んでおり、ビーチ・ダイブでも醍醐味のあるダイビングが可能です。
スキューバ機材のレンタル、ライセンスの取得も可能です。

クルーズ・ツアー

ボートやヨットをチャーターしてフィッシング・クルーズやサンセット・クルーズをしてみませんか?
ご予算とご希望に合わせて小型船外機付きカヌーからフィッシング・ボート、カタマラン・ヨットまでお選びいただけます。限りないコバルトブルーのアイアンボトム・サウンド、また、茜色に染まるガダルカナル島の黄昏…、船の上からの光景はソロモン諸島ならではです。

サボ島ツアー

サボ島はホニアラの約30km北東に位置する直径10kmほどの活火山島で、ホニアラからは小さな船外機付きのカヌーで約2時間弱。現在3000千人弱の島民が暮らしており、サボ島特有の言葉が使われています。ハンモックの揺れるエコ・ロッジもあり、宿泊も可能です。火山熱で暖められた砂浜に穴を掘り、卵を産むツカツクリの観察ツアーや、年間を通して野生のイルカが出産、子育てをするドルフィン・コーブへのカヌー・ツアー、島内の滝までのトレッキング・ツアーや島民の暮らしを垣間見る事のできるビレッジ・ツアー等、様々なオプションが可能です。

フロリダ諸島ツアー

ホニアラの真北の位置するフロリダ諸島には、ビック・ゲラ島、スモール・ゲラ島、ブエナビスタ島、サンドフライ島をはじめとする大小50余の島々が点在します。フロリダ諸島の玄関口は、太平洋戦争前まではソロモン諸島の首都であったツラギ島。中心のツラギ港には宿泊施設やレストランもあり、島内には戦時中に米軍が上陸したブルー・ビーチ他、戦跡も数か所残っています。
フロリダ諸島西側の水路、サンドフライ・パッセージには透き通ったコバルトブルーの美しい海が広がり、シュノーケルやダイビングの名所になっています。マラバギ・リゾートをはじめ、ヌグ・リゾート、アヌハ・リゾート、サウラギ・エコロッジと、数か所のエコ・ロッジが点在しています。

マライタ・ツアー

ソロモン民族楽器として有名なバンブー・パイプの発祥の地でもあるマライタ州は、独特な伝統と文化の宝庫です。州都アウキから近いランガランガ・ラグーンでは、遠浅の海に貝殻や珊瑚を埋め立てて造られた人工島が有名です。また、かつては貨幣として流通していた「シェル・マネー」は、現在でも多くの地域で婚礼などの儀式や祭典で重要な役割を果たしており、「シェル・マネー」の加工を見学する事も可能です。
地域によっては古来イルカ漁を盛んに行い、肉は食用として、歯は貨幣や装飾用として利用したり、また、「サメ」を祖先として深く崇め、儀式の度に特定のサメを呼び寄せてはブタを生贄にしてきた部族もいます。北マライタの中央部には今でも近代文明との接触を頑なに拒み、ほぼ全裸に近い状態で、人里離れた深い山間部生活するクワイオ族も有名です。

ウェスタン州リゾート

ソロモン諸島で最も観光開発が進んでいるのがウェスタン州です。第二次大戦中にケネディ大統領が漂流したケネディ島や、頭骨が祀られたスカル島など、ムンダからギゾ島周辺には数多くの観光スポットがあります。シュノーケルやダイビング、それにカヤック等のマリンスポーツが人気ですが、田舎の小さなエコ・ロッジでゆっくりと過ごすのもよいでしょう。
美しい珊瑚礁とラグーンに囲まれたニュージョージア諸島には、サンビス・リゾート、ユピ・リゾート、シポロ・リゾート等、数々のリゾートやエコ・ロッジが点在しています。
航空のアクセスも、ギゾ、ムンダ、セゲ、ガトカエと便利で、ホニアラからほぼ毎日就航しています。また、ウェスタン州マロボ・ラグーンでは良質の木彫りの工芸品が作られています。ケロシンウッドとよばれるコカ属の仲間やローズウッドが好んで使われますが、黒檀などを使った高級な木彫りも見られ、お土産品などに好まれています。

ゴルフ

ホニアラにはゴルフ場があります。初・中級者用で、18ホール全長で6,000メートル。営業時間は朝7時~夕方6時、土曜日のクラブ・コンペ以外は毎日プレーが可能です。ノン・メンバーのグリーン・フィーは全18ホールで$150(SBD)。ゴルフクラブのセットはキタノ・メンダナ・ホテルにてレンタルが可能です（グローブ、シューズのレンタルはありません）。ゴルフ場では手押しカートでのプレーになり、キャディ・フィー＄50でキャディの手配も可能です。

カジノ

ホニアラには2軒のカジノがあります。